スタッフインタビュー【高浪 愛莉】

窪田理容美容専門学校卒

高浪 愛莉(たかなみ あいり)


マツナガに入社しようと決めた理由は?

私の就活年はとても恵まれていて、流行りのアメリカンバーバー系のサロンからいわゆる「まちの床屋さん」まで就職先は引く手数多ありました。「自分がどんな理容師になりたいか」「どんなお店で働きたいか」の見当もつけられなかった中で、マツナガは海外への進出や高級志向サロンの展開など特色が豊かなお店があったので、自分のなりたい理容師の像が見つかるかもしれないと思い入社を決めました。


入社してみて何か印象的だったことはありますか?

1つ目は先輩方のチームワークですね。入社して配属された東京駅店はイスが7台ある大型店。お客様のご来店数も多く、入社初日から新人の私はタジタジでした。そんな忙しい中でも先輩方の立ち振る舞いは魅力的で、緊張感がお客様には伝わらないような配慮、ちょっとした休憩時間の冗談交じりの掛け合いなど、とにかくコミュニケーションを深くとりあっている姿を見て「ああ、私もこの和の中に入りたいなぁ」と思ってしまうくらい印象的でした。

2つ目は創業マスターがいまだ現役でバリバリに働いていること!(笑) 御歳80近いマスターが毎朝10時には出勤してご指名のお客様をこなし、時には二十歳そこそこの若いスタッフよりもキビキビ働いてる姿に毎日圧倒されています。


育児と仕事の両立は順調ですか?

正直、とっても大変です・・・。お店のスタッフのみんなには本当に感謝しかありません。仕事と育児を両立といっても時間には限りがあり、どうしたって制限を余儀なくされます。その中で、子供が熱などを出したら当日になってお休みをいただかなくてはならなかったり、そんな予想ができない状況がおこっても「無理しなくていいよ」と声をかけてくれます。お店の協力があるから子育てと仕事を頑張れる環境にはとても救われています。本当に良かったなと思っています。


今までで一番嬉しかった出来事は?

マツナガの恒例行事、月いちで行われる競技会で1位を獲得して、普段は厳しくて褒めてくれない先輩に褒められたことが一番嬉しかったかもしれません。未来の後輩にもこうした「乗り越える感動」をぜひ味わってほしいですね。自分に自信がもてた瞬間や認められた瞬間はやっぱり格別に嬉しいものです。


未来のマツナガの仲間たちへひとこと!

私はいま、マツナガで働かせてもらっていてとても楽しいです。褒められること、怒られること全てが私の中で自信になっています。毎日が自分の成長につながっているし、マツナガでしか得られないことも沢山ありました。まだまだ自分のために、家族のためにたくさん成長していきたい。もし私と同じ店舗に配属されたら、一緒にたくさん叱られましょう! そしてたくさん褒められましょう! 精一杯フォローしますので、楽しく一緒に働きましょう!

MATSUNAGA★STYLE

ヘアーサロン銀座マツナガのWeb社内報「マツナガ★スタイル」です。働く私たちの素顔やヒミツ(?!)を惜しげもなく、不定期で公開していきます!

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